肌が一番綺麗なのはお手入れ熱心な女性ではない!?


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free photo by pakutaso

 25歳はお肌の曲がり角とはいいますが、30も過ぎると若いころの皮膚の透明感が失われて肌の色がくすんでいく。または、だんだんしわやしみが増えて、皮膚がたるんでいく。どちらも女性なら、いつかは向き合わねばならないことですね。

 

仕事に追われてスキンケアに構う余裕もなく、ある日鏡をまじまじと見ると眉間のしわや法令線が深くなっていた。白いね、と言われる肌が自慢だったのによくみるとあちこちしみが・・・

 

これは自分も経験したことです。鏡を見た時の喪失感、焦燥感ははかりしれません。鏡の前で一時停止したことも一度じゃありません。

 

いつまでも若いと思っていたのに、老化は容赦なくやってくる・・・

でもなるべく若々しくありたい!

そんな女性に日ごろのお化粧がもたらす影響についてお教えします。


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一番綺麗な肌をしているのは女性ではない!?化粧品を長年使うと肌に負担がかかる

 

女性は毎日クレンジング、化粧水、乳液、顔パック etc......いろんな美容グッズを使っている方も多いと思います。

 

女性は大学生ともなるとおしゃれに目覚め、お化粧をし始める方も少なくありません。雑誌を参考に流行のメイクを真似するのはとっても楽しいことでしょう。

 

自分もそんな時期がありました。そのとき参考にしたメイクの本にしたがうと、

化粧水→日焼け止め→化粧下地→色味のコントローラー→ファンデーション→ハイカラー→コンシーラー→眉毛→アイライン→アイシャドー→マスカラ→口紅→頬紅→パウダー→etc .....

 

流行のメイクを仕上げるためには、一体いくつの化粧品を揃えたらいいんだ?ってくらい手順が多くて困りました。

 

何重にも顔に化粧品を塗りたくらねば流行メイクは完成しない、と煽られているようでもありました。

 

しかし、こんなにもたくさんの異物を毎日顔に塗って、肌に負担がかからないはずないですよね?しかもその化粧品をおとすために、毎日クレンジングをすることによってさらに負担がかかります。最悪にも、時に疲れて化粧をしたまま寝ることもあります。

 

長年綺麗になるためにやっていたことが、実は肌を痛めていたということはあり得ます。

 

男性はスキンケアに無頓着でも、化粧をしない分肌への負担は少ない

 

その点、普通の男の人は大学生になってもお化粧には目覚めません。そういう人はお化粧を毎日する女の人より、長い目でみると肌への負担はずっとすくないのです。

 

文科系で色白な男性を見てみると、意外にとってもきれいな肌をしていませんか?ひげなどを考慮して肌だけをみると、女性よりもキメが細かかったりします。

 

男女とも紫外線対策はとっても大事!

 

ただし、紫外線は別です。お肌の一番の強敵は、なんといっても紫外線です。無防備でガンガン外に出まくる男性よりも、紫外線対策をばっちりしている女性の方が、肌の痛みは少ないでしょう。

 

毎日お化粧を時間かけてやっている女性は、お化粧に頼らず、地肌をなるべく痛めつけないように心掛けることで、若々しさを保つことが大事という事実も知りつつ、毎日のスキンケアを工夫しましょう!