ワクチン摂取や健康診断で何かとお世話になる獣医さん。病気になってアタフタするのではなく、日頃から愛犬のことを知っておいてもらうと助かります。
👇病院にいくのが好きなレン
動物病院えらびのポイント
動物病院は自由診療なので、診察代、検査代、薬代などはそれぞれの病院で違います。設備が高度で検査も詳しいところは、料金も高くなりがち。値段と診療に納得できるところを選びましょう。
家から近いか
病気になったときはすぐ診てもらいたいもの。あまりの病院が遠いと、いざというとき困ります。
病院は清潔か
動物病院は開業していることが多いですが、清潔かどうかは獣医さんの姿勢の目安になります。不潔な病院は動物の病原菌がうようよしているこもあるので注意。
夜間、時間外も診てくれるか
これは開業医にとっては大変なのですが、緊急時の対応時間は24時間の方が、飼い主さんにとっては安心です。
説明が丁寧か
これは人間の病院でも同じですね。動物は人間と違ってわからないことも多いので、説明に誠意がある獣医さんを選びましょう。
治療費の明細を記載しているか
動物病院は保険がきかず、医療費が高くなります。値段が適正かわかるような記載がされている病院を選びましょう。
評判がいいか
実際に獣医さんに会って判断するのも大事ですが、やはり周囲の評判も大事です。なるべく評判がいい病院の方が無難です。
大学病院に紹介してくれるか
重病になると、町医者では対応できないことも。そんなとき、設備の整った大学病院へ紹介ルートがある方が安心です。
👇病院でも噛むのがすき
待合室ではこんなことに気をつけよう
動物病院の待合室は、他のペットと飼い主さんもいて、人見知りな柴犬にとっては苦手な場所かもしれません。院内感染や、他の犬との喧嘩を避けるため、なるべくキャリーバッグに入れて受診しましょう。
また、人間が座る椅子には動物をあげないことがマナーとして大切です。
👇椅子にすわりたいワーン
自由診療だからこそ色々な病院をあたってみよう
獣医師には内科や外科などの区別がないのですが、医師と同様に得意、不得意があります。
レンくんは最近毛が生え変らないので心配して獣医さんに見せたところ、「何かのアレルギーですね」としか言われなかったので、他の動物病院に行ったら「アレルギーですが、その原因を調査しましょう」と、血液検査までして頂きました。
ホームドクターの方針に疑問を持ったら別の動物病院にも行ってみることをオススメします。
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