贈り物に「アロマ ソイ ボタニカル ジェルキャンドル」作りました


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最近ブームの「アロマ・キャンドル」は、結婚式にも人気があります。

せっかく始めたキャンドル作り。知人の結婚祝いに、大豆から作った「ソイワックス」を使って「ボタニカル・キャンドル」を手作りしてみました。

 

器はガラス製のこちらを使います。

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器にドライフラワーを敷き詰めていきます。

ドライフラワーはminneで購入しました。

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ジェルワックスを溶かします。

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溶けたジェルワックスに顔料を入れて色をつけていきます。

色をつける時は紙コップでやると便利です。

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👇今回使った顔料はこれ。12色も入ってお得。キレイな色がつきます。

顔料 12色セット

顔料 12色セット

 

 

 器にジェルワックスを注ぎます。

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 ジェルワックスが固まるまで30分ほど置きます。固まったら、ソイワックスを溶かします。

 

ソイワックスとは?

100%ピュアなソイ(大豆)ワックスは、燃えるほどに空気中の不純物を減退させ、エア ピュアリファイング(空気清浄)効果があります。生物分解性であることから環境にやさしく、こういったナチュラル原料のキャンドルは日増しに人気が高くなっています。

溶ける温度が低いので、早めに固形から液体になるので香りの広がりもよく、燃焼時間が長くなります。パラフィンワックスのキャンドルに比べると、有害物質を含まない為アレルギーの心配も少ないので、小さなお子様やペットにも大変優しいキャンドルです。また、万が一ワックスがこぼれて家具や衣類についてしまっても、ソイワックスはやわらかいので熱い石鹸水を使うと簡単に取り除けます。

 

今回使ったソイワックスはこちら。

Amazonでお得に手に入ります。

 

固まったジェルワックスの上からソイワックスを注ぎます。

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 溶けた状態のソイワックスは、黄色味がかっていますが、ちゃんと天然大豆のいい香りがします。ソイワックスが固まるまで1時間ほど待ちます。この時、器を動かさないのがコツ。

 

ソイワックスが固まるとキレイな大豆色になります。

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横から見たところ

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贈り物なので火を灯せないのが残念です。ソイワックスは石油からできているパラフィンワックスや、ジェルワックスと違って、火の灯り方が柔らかくて温かいのがいいところ。

今回はローズのアロマオイルを入れましたが、アロマを入れなくても、大豆の「自然ないい香り」がします。

 

ドライフラワーで華やかに彩って、大豆のいい香りで癒される。「ソイワックス・ボタニカル・ジェルキャンドル」はちょっと豪華な贈り物にぴったりですよ♡

つくってみてください♪


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