ブログの読者数はそんなに大事か? ポジ熊先生の記事を読んで思うこと


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昨日、ポジ熊先生の、

「ブログ読者数2000人突破。うれしーぜ!

2020人だと上位0.1%だからそこまで目指します。」

的記事を読みました。

ツィッターのフォロワーは5,000人突破されております。

毎日5,000人も相手してるのかと考えると、すごいメンタリティですね。

5,000人もいると、中にはとんでもない非常識ちゃんもいるでしょう。

ても、ブログの固定読者数ってそんなに重要?

blog

 

読者数が沢山いると固定PVが安定するのか?

ポジ熊先生のようにブログ読者数が2000人もいると、毎日、2000PVは固定読者から確保できるような気がします。

実際、自分もポジ熊先生の読者で、毎日ブログに関して、読みやすくて熱い記事を書いておられるので、なんとなく見に行きます。

しかし、読者でもブログを読むのが億劫だ、という日も多く、毎日読む時は読むし、読まない時は1ヶ月放置します。

なので、毎日読者数分だけPVが稼げているかどうかは難しいと思います。

 

ブログ読者は広告をクリックしない

ブログ読者は、ブログを愛読しているだけあって広告のこともわかっているので、広告を避けて読む傾向にあります。

「これクリックしたら、ポジ熊さんに儲からせてしまうなぁー」

という勝手な深層心理が働いてしまうからです。なので、なんとなく広告を避ける。

指があたってクリックしてしまったら、なんとなく負けたような気がする。

ポジ熊先生は、記事の間中に広告を挟んでくるので

「うーん、結構な量貼ってるな〜〜がめつくな〜〜い?」

と、少しテンションが下がってしまいます。

その代わり、はてなスターはてブは付けるようにしています。

無職で最近更正して元気のない、うさぎたんの記事では、せっせと広告をクリックしてしまいます。

「うさぎたん、餓死したらかわいそう」

という深層心理が働くからです。

 

読者数130人でもPVは4000人  最後に強いのは検索

自分のブログは読者数130人ですが、いまや毎日のPVは4,000人です。

どうしてこのような数字が出せるかというと

「毎日必死に検索で読まれる記事を書いてきた」

からです。

記事には趣味と実益を兼ねたものが多く、スタートダッシュは決まらないにしろ、3ヶ月後にじわじわと検索で上がってくる、

「底力」

のある記事が多いからです。

固定読者というのは、ブロガーの人間性を気に入って読者になります。

しかし、万人に気に入られるというのはなかなか難しい。批判的な読者も多数いることでしょう。

毎日ブログ応援記事のようなもので、検索を保てるかというと、厳しい気もします。

 

普通の人は 幅広いジャンルで検索に載るような記事を目指そう

ポジ熊先生のように

「ブログに熱いキャラ」

で固定読者を増やせない、キャラの立たない人は

「皆に役立つ検索に好かれる記事」

を目指すことをオススメします。

長期的にみて

・読者数を増やすより

ツイッター拡散を狙うより

はてブが沢山つくより

1番安定して強いのが

「検索から来てくれる読者数」

です。これは、精神面でも安定しています。検索から来ていきなりネガティヴコメントをする、一般読者はあまりいません。

しかも、気になる広告はクリックしてくれるので、収入面でも安定します。

 

ブログ書いてて何が励み? =

最終的には収入が伸びること

でしょう。皆の本音です。

読者数は気にしなくて、大丈夫(^_^)
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