今、韓国では絞りを使ってお花をデコる、デコケーキが大ブームなんだそうです。
生クリームは柔らかすぎるので花の造形には向かないのですが、バターのレシピが開発されたことによって可能に!
その波が、じわじわと日本にも来ています。本も最近になって出始めましたよ。
難しいバタークリームも、本を見ればわかりやすいので初心者にも最適!
バタークリームの色付けは、アイシングカラーでします。ウィルトンが有名ですね。
しっかり色がつくので、キレイなお花になります。絞りもウィルトンから出ています。
この絞りとあとこの「フラワーリフター」さえあれば、だれでも簡単に作れちゃいます。
それで、ソイワックスキャンドルで、「絞り」にハマってしまった私は、フラワーケーキにも挑戦することに。ムフフ凝り性。
何やらパーツをつくっています。これは、紫陽花、菊、コットンフラワーのパーツです。
これを焼いたマフィンの上に飾り付けます。
紫陽花。ちょっと青が薄すぎました。
菊。1つだけ飛び出ています汗。バランスが難しい。菊が一番難易度高いかなぁ〜〜。
コットンフラワー。これも意外とバランスが難しい。5つ配置するのでコツがつかめないとガタガタに。
ちなみにコットンフラワーとは
こんなやつです。冬に雪みたいにして使われるお花です。いわゆる、綿花ですね。
3つ並べてパシャリ。
なかなかアンティーク感がでてますね〜〜。いい感じです。
もう一枚。
このバタークリーム、結構量は使うんですが、軽くてふわふわで、昔のコテコテのバタークリームと全然違います。
生クリームに近くてとっても美味しい。でも一個でかなりボリューミー。
この技術があると、ちよっとした差し入れにも喜ばれること間違いなし!
本を買ってみてぜひつくってみてください。いろんな本があります。
こちらはサロネーゼ協会から出ている本。
こちらはかわいい系。
お花絞り、これから流行りそうな気配です。みなさまお見逃しなく!
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