フラワーケーキ、韓国から伝わって今ジワジワとブームが浸透中です。
フラワーケーキの本もたくさん出ていますが、1番はこらがオススメ。バターレシピから、お花の絞り方まで詳しく書かれています。
フラワーケーキに必要な道具
お花絞りには次の道具を使います。
ウィルトンのチップセット。これだけあれば、いろんな種類お花が絞れますよ。
着色もウィルトンを使います。
8色セット。

wilton 8カラーキット 0.5オンス / 112g(14g×8) 食品添加物着色料製剤 アイシング用色素
- 出版社/メーカー: 株式会社富澤商店
- メディア: 食品&飲料
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こちらは12色セット。
ウィルトンのカラーはそのまま使うと蛍光色みたいになるので、ブラックやブラウンを少し混ぜて使うと、アンティークっぽく仕上がります。
これにフラワーリフターがあれば完璧。
お花絞りの基本のバラは動画でチェック
フラワーケーキにはいろんな種類のお花がありますが、なんといっても基本はバラです。
バラはゴージャスになるしキレイだけど、絞るのはとっても難しい。
今はyoutubeなんかにも絞り方がアップされているので、よく見て研究してみてください。
バラのカップケーキ作りました
難しいバラの絞り。3時間みっちり練習してなんとか形になるものを数個作成。
ばらは花びらがとっても繊細で、絞るのがとても難しいんです。(。-_-。)
絞っている間は息が止まります。コツは、左手で回して、右手をあまり動かさないこと。と口で言うのは簡単ですが、実際には頭と手が連動してくれません。
絞ったバラをカップケーキに乗せて完成♪
こちらはアンティーク風にいかがでしょうか?いい感じですね(о´∀`о)
余ったお花でみんなでティータイム。バタークリームにはコーヒーがよく合います。
みんな揃うと豪華〜!!華やかです。フラワーケーキは、出来立てがやっぱり1番美味しい。
お持ち帰り用にきちんとラッピングしました。これ、プレゼントすると絶対に喜ばれますよね。
お花絞りのメッカは韓国みたいです。でも、日本にもジワジワ入ってきてるので、先取り必須ですよ。
本格的なパティシエさんも習いに来るみたいです。イタリアンメレンゲを使ったバタクリームのレシピは、新しくて珍しいらしい。
こちらの「サロネーゼ協会」から出ている本もオススメです。
お花絞りの技術があれば、役立つこと間違いなし!あんこに変えればあんフラワーになるし、ソイフラワーも同じ要領で作れます。
お近くのフラワーケーキ認定校をチェックしてみてくださいね(^∇^)
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