「ジェルキャンドル」は「ジェルワックス」を使ってつくります。特徴は「透明」であること。 触り心地もプニプニしていて、パラフィンワックスとは一味ちがうキャンドルが創作できます。
夏休みの工作などで、サンドアートを敷いてジェルワックスを流してキャンドルを作っている親子を見かけます。
👇「ジェルキャンドル」はサンドアートにぴったり
今回はドライフラワーを使って作る「フラワージェルキャンドル」をご紹介します。
👇ジェルキャンドルに使うドライフラワー。minneで購入しました。
「神戸プリン」の空ビンを 再利用します。ビンにキャンドル用芯を立てます。
ペベオキャンドル芯は25本も入ってお得。
ジェルワックスを溶かしていきます。
「ジェルワックス」とは
透明なキャンドルが作れるワックス。
ゼリーのような質感で、傾けても流れ出ないほどの弾力があり、パラフィンワックスに比べて燃焼時間が約3倍長い事が特徴。
ジェルワックスはアマゾンや楽天でお得に購入できます。
ジェルワックスを顔料で着色します。
今回使った顔料はこれ。12色も入ってとてもお得。色々なキャンドルに使えます。
神戸プリンの空ビンにドライフラワーを敷き詰めます。
顔料で着色したジェルワックスを流し込みます。一気に流し込むと泡が立ちやすくなってしまいます。泡が立ってしまったら、一旦冷やしてもう一度ジェルワックスを流すと泡が消えます。
手作り 「フラワージェルキャンドル」の完成(^ν^)とってもキレイ。
火を灯すとこんな感じです。お花が火でほんのりゆらゆら光ってとってもキレイです。
ジェルワックスは透明なので、貝殻を入れたりガラスのオブジェを入れたり、色々なアレンジが可能です。
自由度が高く、簡単に芸術レベルの高いキャンドルが作れるのでかなり便利。
👇ジェルキャンドルつくりの参考にした本
こちらも参考になります。

ジェルでつくるキャンドルレシピ はじめてでもかんたん スイーツ&インテリア
- 作者: 文化出版局編,キャンドルデザイン・制作 cozycozy
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2012/09/28
- メディア: 大型本
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キラキラ綺麗なジェルキャンドル、ぜひ作ってみてください。
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