バラの絞りの基礎から練習して、カップケーキを経て、ついにフラワーケーキもホールに挑戦することになりました。
ホールとなるとかなり本格的です。現役のパティシエさんも習いに来るそうですよ。
こちらが焼きあがったホールケーキ。
バタークリームでナッペしていきます。
ナッペするときは、パティシエが使う本格的なケーキスタンドを使います。これがあると便利。

CA Mode ケーキスタンド 装飾 ターンテーブル ケーキ回転台 ベーキング ツール ミルク クリーム
- 出版社/メーカー: boutique1853
- メディア: ホーム&キッチン
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バタークリームの着色にはウィルトンを使います。上のティファニーブルーは、青+緑+少し黒です。様子を見ながら色を作ります。
着色ができたら、側面からナッペしていきます。意外と難しい。
一周ナッペし終わりました。均等にクリームをらつけるのが難しいし、ここからさらに滑らかに整えます。
みんなナッペに苦戦中。でも上手。
先生に手伝ってもらって、こんなにキレイにナッペ完成しました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
デコレーションする花を、バタークリームで絞っていきます。これはラナンキュラス。
これは・・・なんだったかなぁ汗。花の種類が多すぎてパニック。でも、なんだかんだで基本であるバラの絞りが上手くなると、他の花も簡単に絞れます。
ちなみにお花はこの大の上で絞ります。パティシエが習いに来るぐらいだから、初心者にはかなり難しいです。コツを掴むまで苦戦です。
ウィルトンのチップセットがあれば、かなりのバリエーションの花を絞れます。口金が沢山あると、いろいろできて楽しい。♡
このリフターを使って花を運びます。かなり重要なアイテム。
パーツも揃ったので、デコレーション開始。1番ワクワクする時間です。
サイドよりのアレンジにしてみました。自分が作ったとは思えないくらい、キレイにできました♪
バタークリームは確かに美味しいのですが、結構重たい。冷蔵庫で1週間もつので、毎日少しずつ食べるといいかも。
でも出来立てが1番美味しいです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
こちらは先生の作品。キャンドルもケーキも花絞りは韓国がメッカで、教室始める先生は大抵韓国で修行されてるようです。
こちらも先生の作品を。淡い色がキレイですね。
花絞りは、いろんなバリエーションがあるし、人によってもバラやカーネーションの絞り方が違うので、いろんな人の本を見て研究することをオススメします。
この本はオススメ。絞り方も丁寧に解説してあります。見やすい。
こちらも購入しましたが、こちらはまた違ったバリエーションが載っていたり、アレンジの仕方も詳しいので、違った視点が身につきます。
2冊どちらもおすすめ。
日本にもジワジワ流行り初めているフラワーケーキ。体験レッスンもあるので絞りに興味がある人は是非チャレンジしてみてください。
結構、ハマりますよ笑
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