ますやみそ ゴーヤチャンプルーの素
税抜 138円(購入時)
・栄養成分表エネルギー 44kcal
・たんぱく質 3.0g
・脂質 0.1g
・炭水化物 7.9g
・ナトリウム 1.5g
・食塩 3.8g
ゴーヤを豚肉や卵、豆腐と炒め合わせた沖縄の家庭料理『ゴーヤチャンプルー』。独特の苦みがクセになりますよね〜。夏の暑い時期にぴったりです。
ゴーヤは夏バテ防止に最適
「ゴーヤ」は夏野菜の代表的な存在で、苦味のなかに含まれている「モモルデシン」が、身体を冷やして、気分をスッキリとさせてくれます。夏の暑さに疲れた時にぴったり!
ゴーヤーはビタミンCの多い野菜で、ゴーヤ1本につきレモン約2個分のビタミンCがあります。ビタミンCは、ストレスや疲労を回復します。
ビタミンCは熱に弱いものですが、ゴーヤに含まれるビタミンCは、加熱しても壊れにくいという特徴があります。
さらにゴーヤには、β-カロチン、ビタミンB1、、カリウム、リン、鉄分などミネラル類も豊富なんです。体のむくみをとり、これらも疲労を回復してくれるため、夏バテ防止に効果的です。
ゴーヤの効果は他にもいろいろあります
①血糖値を安定させる
ゴーヤの苦味には、モモルデシンとチャランチンという成分が含まれており、血糖値を下げる効果があります。
ゴーヤには植物インスリンも豊富に含まれています。血糖値を安定させる優れた効果があります。
ゴーヤーは糖尿病に有効であることが、様々な研究からわかってきています。
②コレステロールをさげる
ゴーヤの苦味成分モモルデシンとチャランチンは、血糖値だけでなく、コレステロールも低下させる効果があります。
ゴーヤの苦みが苦手なら、極力苦みを抑えよう
ゴーヤは手軽に買えるパワーフードですが、独特の苦味が嫌いという人は結構います。苦味は工夫すれば減らすことができます。
☆ゴーヤの苦味を減らす方法
・水にさらす(あまり長時間つけるとビタミンCがこわれます)
・塩もみする
・油をよく吸収させる(揚げる・炒める)
・下ゆでする
・薄切りにする
ゴーヤチャンプルーをつくってみよう!
材料(3人前)
・ゴーヤー 1本 ・ 豚肉薄切り100g
・木綿豆腐 2分の1丁 ・卵 1個
・かつお節 好きなだけ
それでは作っていきましょう🎶
1.ゴーヤを半分に切り、種を取り除いて食べやすい大きさに切っていく。
2.切ったゴーヤを塩水に10分間浸して苦味を取る。10分たったらザルにあげて水気をよく切る。
3.豆腐の水気をキッチンペーパーでふき取る。さらにキッチンペーパーで包んで、レンジで1分加熱して余計な水分を飛ばす。
4.豚肉→ゴーヤ の順に炒める。充分火が通ったら豆腐を加えて軽く混ぜながら炒める。
5.ますやみそ「ゴーヤチャンプルー」の素を加えてよく馴染ませる。
6.卵を入れて軽く混ぜながら火を通す。
7.かつお節をふりかけて、簡単ゴーヤチャンプルーの出来上がり!
卵のふわふわと、かつお節のダシと、ゴーヤの苦味と、豆腐の優しい味が絶妙にマッチして、想像していたよりも超上手い!
簡単に作れてボリュームもあり、栄養バランスも満点。言うことなしです!
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今回参考にした人気レシピはこれ!
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カルディ「ますやみそ ゴーヤチャンプルーの素」でスーパーフードのゴーヤを食べよう!でした。
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