最近知人のエリート医師が「心屋仁之助」にはまっているって話


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最近奇妙な話を聞いてしまった。

知人の精神科医が「心屋仁之助」にどっぷりなんだそうだ。はまった結果どうなったはこの2つ。

・心が「パッカーン」しちゃったらしい

・「パッカーン」したので、思い切って「バンジー」することにしたらしい。

Jump!

 

パッカーンした結果彼がしたこと

心が「パッカーン」した彼は、アメーバブログを書き始めた。はじめはニックネームで書いていたみたいだが、今では本人写真付きの実名でブログを書いている。

看護師とできちゃった婚して、さっさと離婚しちゃって、沖縄の美人さんと再婚したことから、心屋仁之助に傾倒していく様まで。

普通の一般人でも、ブログ顔出しについては世間の影響を考えていろいろ迷うとこだし、医者だと尚世間の目は厳しいのですが、彼は「パッカーン」しちゃったので、自分をさらけ出すことについては何の抵抗もなくなったらしい。

 

彼がやった「バンジー」とは

精神科医の彼が「パッカーン」した心に問いかけてみた結果、「沖縄に住みたい!」ということに気がついてしまったらしい。

なので、新築の家を手放して沖縄に移住することに決めた。心屋仁之助の教えでは

・お金は使いたいときに使い

・やりたいことをやって生きる

というのがベストらしいので、彼の「バンジー」は英断なんだとか。

せっかく安定していた勤務先も捨てて沖縄で一からはじめるんだと。

ゆくゆく開業するんだろうけど、多分セミナーとかも開いちゃうのかしら。

「好きなこと」だけして生きていく。

「好きなこと」だけして生きていく。

 

 

 

彼のことを聞いて思うこと

 彼は頭脳明晰、文武両道の秀才タイプだ。中学のころから塾では成績上位の常連だったし、かといってそんなにガリ勉でもなかった。

彼と付き合う女の子は可愛くて今のお嫁さんも美人だ。

オタクでもなく、やや上から目線で話を展開する、医者らしい権威オーラをまとっている。

そんな男が、佐川急便出身の「心屋仁之助」にどハマり。

どう考えたって

 

ひいてまうやろー!

 

精神科医は心を扱うようで扱いきれる医師が全くいない。結局は薬で心の不調を封じ込めてしまうのが精神科の治療の基本である。

心のあり方や、人生の過ごし方を指南し始めたらそれはもう精神科医の領域というより、趣味の領域である。

心屋仁之助のセミナーは何やらすっごくお高いらしいが、彼はせっせとセミナーに通っているらしい。

口が達者で、頭も良くて、心屋仁之助にはまった精神科医の行く末を考えてみた。。。

 

彼の未来は教祖!

 

うん、間違いない。悩める患者にとって医師免許を持った人間が心屋仁之助を説かれたら、「教祖」になるよね。近々心屋仁之助の弟子である医師として、本も出版しそう。

一生お金に困らない生き方

一生お金に困らない生き方

 

 

 

・・・いろんな医者がいるなぁ。今のうちにサインもらっておこう。


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