国立二次試験お疲れ様でした 後期試験までの過ごし方


スポンサーリンク

国立大学志望のみなさん、前期二次試験お疲れ様でした。ひとまず、ひと息、というところでしょうか。

しかしまだまだ終わりではありません。国立大学には後期試験というものがあります。

テストも終わって一息つきたいところでしょうが、後期試験へ向けての過ごし方のアドバイスを書きます。

Relax

 

ニュースを見よう

勉強で、俗世間から離れていた受験生は、世の中の流れに疎くなっている場合があります。

後期試験では、小論文で時事ネタで自分の意見を問われることが多いので、まず今の世の中がどうなっているか、ニュースを見るようにしましょう。

NHKの「クローズアップ現代」は、流行りの社会問題を、テーマに扱ってくれているのでオススメです。

理系志望のひとは「サイエンスZERO」も流行りの科学技術を紹介してくれるので、知識習得にはよいでしょう。

経済に関しては、日経系の夜のニュースがオススメです。

テレビを封印していた人も多いと思いますが、大急ぎで俗世間に戻って来ましょう。

 

小論文の書き方の本を何冊か読む

小論文は得意な人と、苦手な人に別れますが、どんな人でも小論文の書き方について解説してある本は、1、2冊読んでおきましょう。

 こちらはポイントがある程度まとまっているので、読みやすいですよ。

何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55
 

 

 医学部志望のひとは、医学部用の小論文対策本を読んでおきましょう。

医学部の小論文 (河合塾SERIES)

医学部の小論文 (河合塾SERIES)

 

 

 

小論文の添削をしてもらう

小論文は自己満足に終わりがちなのですが、やはり国語の専門家に添削してもらって、自分の書き方を修正しておく方が無難です。

小論文の添削サービスはネットで探すと色々出て来ます。

http://shoronbuntensaku.com/

しかし、1番手軽で良いのは高校の国語の先生、もしくは予備校の小論文専門の先生に見てもらうのが1番良いと思います。

 

ひと息入れるために1日遊ぶ

二次試験が終わると、ほとんどの人は燃え尽きます。後期試験まで緊張感を保てる人は少ないでしょう。

しかし、不合格になってからでは間に合いません。一旦区切りをつけるために、1日か2日は思いっきり遊んでリフレッシュしましょう。

 

頑張って来た受験勉強、合格しているといいですね。しかし、不合格でも、後期試験を諦めないでください。

しっかり臨めば、合格する可能性は十分残されています。

最後までもうひと息。気を抜かずに頑張りましょう。


スポンサーリンク