大人のぬり絵の時間がやってまいりました。
前回の記事はこちら👇
ぬり絵にはまってしまい、暇があればヌリヌリしています。色をぬっていると嫌なこと忘れて没頭できるんですよね。
他にもぬり絵の効果はまだまだあります。
ぬり絵は認知症の進行を遅れせる効果がある
ぬり絵は、認知症の進行を遅らせる効果があります。実際に高齢者の介護施設でも導入されているようです。
認知症の予防に効果的なのは、脳を刺激すること。体操や運動は脳を刺激して、認知症の進行予防に良いのですが、転倒したりする恐れがある高齢者には危険です。
その点、ぬり絵は高齢者でも気軽に楽しんで脳を働かせることができます。
脳を意識的に働かせるということは、脳の老化予防においてとても大事です。
ぬり絵は月経前のイライラを和らげる
生理前は、食欲が増えたり、体重が増えたり、わけもなくイライラしたり、疲れが溜まったり何かと不快。
生理の副作用だとわかっていてもコントロールしにくいのが困りモノ。男性には理解してもらえないのも辛いですよね。
ぬり絵は、月経前のイライラを軽くする効果も期待できます。色を塗っているうちに気持ちが静まると少し落ち着きますよ。
👇今回はこちらのぬり絵にチャレンジします。
広い場所は、クーピーでぬっていきます。
👇今回使用したクーピーはこれ
クーピー=色鉛筆の書きやすさとクレヨンの持つ発色を生かした新しいタイプの色鉛筆
クーピーで大体ぬり終えたら、コピックで細かい場所をぬっていきます。
今回使用したコピックはこれ👇
コピックはプロの漫画家さんに人気があります。
数十分の集中ののち完成!
今回はクーピーとコピックを混ぜて塗ってみましたが、なかなかいい感じです。
👇今回チャレンジしたぬり絵はこれ
こちらの「ぬり絵で愉しむ世界一周の旅」もオススメです。
『自律神経を整えるぬり絵』もオススメ。自律神経の第一人研究者である、順天堂大学教授の小林弘幸先生が考案したぬり絵です。
このぬり絵は、自律神経が整うように、絵柄の中にたくさんの仕掛けが散りばめられているらしい!。
イライラしているとき、悲しいことがあったとき、体の不調が気になるときなどにぬると効果的。
みなさんも「おとなのぬり絵」にチャレンジしてみてください🎶
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