プリザーブドフラワー教室に行ってきました。習う目的はリボンだったのですが、今までドライフラワーを扱うことご多かったので、プリザーブドフラワーの美しさに感激(๑>◡<๑)
※プリザーブドフラワーとは
ドライフラワーが花をそのまま乾燥ささせたのに対し、プリザーブドフラワーは一度水を抜いて特殊な液に浸けて色をつけたもの。
枯れることがないのでアレンジに向いています。
プリザーブドフラワーレッスンでは、お花のアレンジの仕方、形からはいって、最後はリボンワークも勉強するそうです。
そんな素敵なプリザーブドを極めた先生のご自宅が、またまた素晴らしかったので、ご紹介です!
まず真っ先に目に入ったのがこちらの作品。緑をベースに、花は白で統一されていて、とてもエレガントな仕上がりです。1番人気の作品。
縦に飾ることもできるそうで、万能タイプ。こんな素敵な花が玄関に飾ってあったらワクワクします。
ワンデイで受講して、玄関に飾ろうと思ってます。
こちらはピンクのバラでハートをかたどったプレゼントボックス。バレンタインデーや、ホワイトデーにぴったり。
バラをカーネーションに変えて、母の日にも注文が多いそうですよ。
こちらはプリザーブドアレンジの基本、バスケット。簡単なように見えて、花をバランス良く配置するのって難しいんですね。
こちらはブーケ。赤と白のコントラストがきれいだなぁって思いました。
こちらは写真立てのスクエアバージョン。黄色のバラもきれいですね。
こちらはリース。上級編になってくると、プリザーブドフラワー以外に、アーティシャルフラワー、リボンワークが学べるようになるそうです。
こちらはタータンチェックを使ったリース。青にすると落ち着いて見えますね。
こちらは1番人気の作品だそうです。リボンも入っているし、お花も入ってます。色の配色がいいですよね。
こちらは先生が一番お気に入りの作品。主にリボンワークだけでリースが作られています。
こちらもリボン。地球儀みたいな形のインテリア。
リボンとプリザーブドフラワーを使って、こんなカワイイバッグも作られてました!リボンと花の組み合わせってサイコーですね。
これは大御所、結婚式のブーケです。豪華絢爛!なんと50,000円以上するそうです汗
プリザーブドアレンジの上級編の総仕上げになると、ここまで作れるようになるんですね。
んで、いーろんなことをやられている先生なんですが、自分が作ったのはレトワール主催の新作「エルベリボン」です。
プリザーブドとリボンは関係が近いので、先生はリボンの資格も沢山持っていらっしゃいます。
最近リボンに興味があって。あの一本のリボンから生み出される、空間能力を駆使した様々なリボンの構造を知るのが、たまらなく楽しいんです。
この時ばかりは、普段使わないピンクなどのリボンを選んでしまいます。
リボンの講座を一度受講すると、リボン講師となって教えることが出来るようになります。
レトワールだけでなく、全国区に色々なリボン創作の先生がいらっしゃるので、それをマスターしてリボンマスターを目指したいです(๑>◡<๑)
プリザーブドフラワーに興味がある方は、こちらをどうぞ。プリザーブドってお店で買うと高いけど、実は専用の液さえ買えば自分で作ることができます。

超ビギナーのためのプリザーブドフラワー入門 (角川SSCムック)
- 作者: 石川妙子,花時間編集部
- 出版社/メーカー: 角川GP(角川マーケティング)
- 発売日: 2006/05/26
- メディア: ムック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
プリザーブドのアレンジに興味がある方はこちら。

プリザーブドフラワーのアレンジメント制作技法 (フラワーデザインの上達法)
- 作者: 浅井薫子
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2015/08/07
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
日比谷花壇のプリザーブド。やっぱきれいだけど高いですね〜。でも枯れないから、一生ものの贈り物にぴったり。花は枯れちゃいますしね。
プリザーブドフラワーアレンジの資格を取ると、高いプリザーブドも、なんと半額近くの値段で買えるようになるそうです!!
羨ましい!それだけでも資格を取得取る意味あるかも・・・
沢山の素敵な花に囲まれた先生のお教室、とっても素敵でした。
最近サロン巡りが趣味になってるワタシ。。。超楽しいです!
サロン忘備録、増やしていきます(^^)
スポンサーリンク