レンは噛み癖がついてしまいました 子犬の噛み癖なおしかた


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taken by myself

どんどん犬らしくなってきたレンです。家に来たときは緊張でおとなしかったものの、今ではすっかりやんちゃ坊主になってしまいました。

 

自分を見ると遊んでくれると思って、はねたり跳んだりとっても元気です。特に好きなのがものに噛みついてひっぱる遊び。この時期の子犬は歯が伸びているのでなにかをかじるのが好きだそう。

 

元気なのはいいものの、歩いていたら足にとびかかって噛みついたり、手に噛みついたり、甘噛みといえども痛いです。一緒に寝ていたら、髪の毛をかじられて何十本か抜けてしまいました。

 

このままでは見知らぬ人に噛みついてしまうかもしれないので噛み癖を直そう作戦に乗り出すことにしました。

 

 

柴犬は独立心や警戒心がつよく、吠える、噛むといった問題行動がでる

 

手や足など動いているものを噛むことは犬の本能です。噛むことでいろいろな刺激を受けたり、噛む力の加減も覚えるので子犬の甘噛みは意味があります。ただ、痛くないからと放っておくとなんでもかじる犬に成長することもあります。

 

噛むというのは犬のストレスサインでもあります。体調がよくなかったり、飼い主さんと遊んでほしかったり。。なのでむやみやたらと怒るのはあまりよくありません。

 

たっぷり遊んであげることが柴犬のストレス発散になります

 

犬は遊ぶことが大好き。とくに子犬のときは元気で遊びたい盛りなのでたっぷり遊んでエネルギーを発散させてあげるのが必要です。遊びが不十分だと部屋のものをかじったり、じゃれて甘噛みしたりしてストレスを発散させてしまいます。

 

レンもたっぷり遊んであげたときはばててすぐ寝るのですが、忙しくてかまってやれないとすぐに電気コードや机の脚などをかじっています。コードをかじると断線したり感電してとても危険。なるべく沢山遊んであげるようにしたいです。

↓だれも遊んでくれなくて、拗ねているレン

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 かんだり、攻撃的になったら社会化のやり直しをする

 

親犬や兄弟と遊んだり喧嘩して育った犬は噛む加減をわかっていて、喧嘩をしても相手がケガをしない程度でやめることができます。強く噛んでしまう犬は警戒心が強すぎるの原因です。

 

子犬のうちにとにかく噛んでいいものとかんではいけないものをきちんと教えることが大事です。レンにも、噛んではいけないものを噛んだときは大きな声で「ダメ!」と叱るようにしています。叩くと警戒心が強い犬になってしまうので痛い思いはさせないようにしています。

 

柴犬は感情表現がクールで我慢強いので、嫌なこともあまり表にだしません。飼い主が気が付かないうちにストレスをためて、あるきっかけでかみつくなどの行動にでてしまうことがあります。

 

たくさん愛情を注いで、ストレスをなくしてあげたいですね。

↓遊び疲れて眠るレン 枕の使い方が上手

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 こんだけ可愛いと、なんだかんだで多少のことは許してしまいます。。自分の足を噛まれてもそのあと舐めてくれるレンです。。。かわいーー!


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