最近ブログも書かずに何をしていたかというと・・・
夜な夜なリボンを作っていました!!って言われても「??」ですよね。特に男子は・・・。
リボンの世界って結構奥深いんです。
リボンが盛んなのは名古屋
1番盛んなのは、おリボン大好きなお嬢様が、たくさんいらっしゃる名古屋。
「こんなフリフリのでっかいリボンつけて歩くの?」とびっくりするくらい、手の込んだ派手なリボンが次々と生み出されています。
大阪もまぁまぁ盛ん。なんで、西日本だけでリボンワールドが展開されている模様。
関東の人間にきくと、習い事にリボンなんて珍しいんだとか。
リボンで儲ける仕組み
通信講座も盛んで、しかも結構なお値段。一個のリボンにつき、5,000円くらいが相場で、協会がやっていれば入会金も要るとか汗。
でも、1度そのリボンのディプロマ(資格)を取得すれば、同じ値段でレッスンできて、レッスンすればするほどお金になるという仕組み。
ブログ以外の、こんな斬新な仕組みの副業に興味を持ってしまってのです。
リボンはリケジョに向いている
リボンなんか、小さな頃から興味ないけと、あの一本の紐から生み出される立体構造には、とーっても興味がありまして。
「リケジョ」思想ですね。空間認識能力が試される、すごくワクワクするワークなんです。
でもはじめは「どうやってこんなん作ってんの?」ですよ、もちろん。なので、いろんなリボンを受講して作ってみるんです。
レッスンで作ったリボンたち
スクレイルリボン
スクレイルリボン2
ケリーリボン
ルマンドリボン
パルフェリボン
エルベリボン
リベルタリボン
プレソシオリボン
などなど。他にも色々と手を出しているんですが、これくらいに・・・。
こんなんにお金払う価値ある?っていうものから、「こりゃ凄い!凄い発想だ!」と感じるリボンまで様々です。
作ってみないとわからないこともたくさんあるんですよね。
多分、リボン自体が好きか、リケジョ発想のアイデア思想が好きな人じゃないと続きません。
数をこなすとリボンの立体構造が見えてくる
たくさんリボンを作っていると、やっぱり限界があるので、似たり寄ったりになってきます。そうすると、写真を見ただけで大体どのような感じでリボンをつくっているか、わかるようになってくるんです。
たとえばこれとか。
これも、難しそうに見えるんですが、なんとなくなら再現できる能力がつきます。
自ら生み出したリボンとは?
そんなミーハーな自分が考え出したリボンがこちら!
ナンジャコリャリボン1
へんてこリボン2
???リボン
ふぅー。リボン、結構つかいましたよ。人気が出なそうなものばっかり。
しかし!改良すればなんとかなりそうですよね!??
これをライセンスにして、ライセンス料を狙っています( ̄∇ ̄)ムフフです。
極めると一攫千金のリボン道。皆様も試してみては?まずはキットからがオススメです。
いろんな技が学べます。
こちらもオススメ。リボンから花を作る技術があると、色々といいことありますよ。

小倉ゆき子のリボンでつくる花―コサージュのつくり方 テクニックとバリエーション
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なかなかお金になるまでは遠い!しかしがんばるのだー。
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