こんな教室はやめとけ!いい教室とダメな教室の見分け方 一流と三流の違い


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習い事が趣味の自分ですが、いろいろな教室にいくと

「いい教室」と「悪い教室」

「いい講師」と「ダメな講師」

「一流」と「三流」

の違いが見えてきます。せっかくお金を払うのなら「いい教室」の「いい講師」のところにいきたいですよね。

久々「相当ダメな教室」を経験して大損したので、これから習い事をするみなさんに「ダメな教室、講師」の特徴を教えます。

NG

 

大金払ってるのに、技術の出し惜しみをする

20万近く払っていった教室ですが、全く見合ってない講座内容でした。おまけに、講師の「出し惜しみ」がすごい。

別に師弟関係を結んでいるわけでもなく、こちらはお客様なんですが、「技術は見て盗め」とでも言いたいのでしょうか。

聞きたい質問の答えを渋ったり、「あんな質問はするな、こんなことは聞くな」と制約がすごい。

こんな講師はダメです。まさに三流。一流の講師は真似されても技術のストックが多く、さらに新しいこともどんどん開拓するので、どんな質問にも答えるし、知識が幅広いし、出し惜しみなんかしません。

同じくらいの値段で一流と三流じゃこんなにも違うのか、と打ちのめされます。

 

とってもいない特許などを持っていると嘘つく

一流はきちんと弁理士を抱えて特許を持っていますが、三流は申請しただけの特許を、まるで持っているかのように嘘つきます。

そのような嘘は調べればすぐバレます。

一流の人は、特許の内容をきちんと説明します。三流はあやふやにします。

これ詐欺なんで、訴えることができます。

三流の人間は三流に騙されて、特許持ってないことも知りません。

 

大金払っているのに教科書がない

大半の教室は、きちんとシラバスを作ります。自分は教科書を貰えなかったので、教科書をくださいと頼みました。

そしたら返ってきた答えが

「教科書を作ると、配合や技術が漏洩してしまうから作らない」

おまけに「自分で復習してもう一度作ってもらえば教科書は必要ないから作らない」

でした。

一流の人は最低限、金額に見合う情報がのったシラバスをきちんと配布します。

情報が漏れようが、生徒のことをきちんと考えています。三流は自分の保身ばかり考えています。

 

レッスンと自分の仕事を並行する

一流の講師はそんなことしないのですが、三流の講師は教えながらレッスンと関係ない仕事を平気でやります。

一日中、ホームページの打ち合わせを隣でやられて、不快感極まりないレッスンでした。

プロ意識がないんですね。一流の講師は電話の電源も切ってます。きちんとレッスンに集中します。

 

レッスン内容が出版されている他人の本の内容のパクリ

びっくりしたのですが、レッスン内容2〜3個が読んだことある本のものでした。

 

三流の講師は一流を知らずに悪口を垂れる

客観的に自分は三流だと思っていないので、平気で一流の悪口を言いふらします。

一流の人は人の悪口など言わないし、常識的なことを言います。

一度、一流のレッスン内容を受けてから悪口は言った方がいいですね。

 

「ダメな講師」を見抜くのに大事なこと

まだまだ文句言いたいことはたくさんあるのですが、ここまでにします。習い事をするのに「いい講師選び」は最も重要です。

教室を選ぶ時は以下のことに注意しましょう。

・質問に快くきちんと答えるか。出し惜しみしないか。

・作品ではなく、講師としての実績を充分残しているか。

・人からの推薦ではなく、ちゃんとその講師の人柄、レッスン内容を見たか。

・ちゃんとレッスンに集中して、生徒のことを考えているか

・金額に見合った授業内容を用意しているか

 

今回の反省点

「ダメな講師」を紹介した人を信用していたため、講師の作品も見ず、レッスン内容もきちんと把握せず、「信用」のみで申し込みをしてしまいました。

授業料は前払いのため、戻ってきません。

大金を払う場合には、やはりきちんとリサーチをして、体験レッスンに行って、講師の人間性、人柄を見極めた上で教室を決めましょう。

一流の講師と三流の講師、どちらも経験したので、違いがよくわかったのだけは利点です。高すぎる勉強料でした。二度と行きません。

同じような金額で、ここまで満足度が違うのか、ということも経験もできました。

教室選びは慎重に慎重を重ねましょう。
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