最近タッセルにも、アロマサシェにもはまっています。
そこで思いました・・・。
サシェとタッセルを合体させればめちゃくちゃなんかいい感じなんじゃ??♫
そこで「サシェタッセル」なるものを作ってみることにしました。
クローバーのタッセルメーカーがあるとタッセルが簡単に作れます
タッセルファンは必ず持っているこのタッセルメーカー。ダンボールや厚紙で代用することも多いのですが、やはりあると便利なシロモノです。
大きさが大、小あります。小はアクセサリーを作るときに便利。
自分は「大」を買いました。
お値段も「小」とそんなに変わりません。
今回、タッセルのカーテンをふわっとさせたかったので、ふわふわの引き糸と、タッセルには欠かせない刺繍糸を用意しました。
オリムパス
まず、引き糸をタッセルメーカーに引っ掛けます。
そのまま、厚みが均等になるようにグルグル巻いていきます。
ちょうどいい厚みになったら、片方の引き糸もタッセルメーカーに引っ掛けます。
ここで、タッセルにつけるアロマサシェをつくります。バラのモールドにバラの花びらと、ソイワックスをながし、「ローズ」の香りをつけました。
このバラのモールドは形が綺麗でオススメです。
ローズの香りは、やはりちゃんとした精油がオススメです。温度60℃くらいで精油を垂らすと、香りが逃げずにとってもいい匂いがします。
薔薇の花びらサシェの上下に穴を空けて、刺繍糸を通します。
下の穴に刺繍糸を通したら、ボンドをつけます。
ボンドをつけた刺繍糸を、タッセルメーカーの半分より少し下の位置に埋め込み、固定します。
ボンドでサシェとタッセルを固定したら、タッセルの真ん中を刺繍糸できつく何周か縛って結びます。
タッセルメーカーの端には、ハサミで切りやすいように溝があるので、そこに沿って切っていきます。
タッセルメーカーの両端を切ると、こんな感じになります。糸の長い、短いを調節して整えます。
サシェの上の穴に刺繍糸を通します。
刺繍糸を結んで「サシェタッセル」の出来上がり!!
見た目もかわいいし、いい匂いがしますねぇ♡
これだったらプレゼントにも喜ばれそう。
トイレに飾るとウケること間違いなし。
タッセルを作るときは、この本が大活躍します。基本的なタッセルの作り方が詳しく解説されているので、初心者でも大丈夫。
タッセルの本で、今のところこの本が1番だと思います。
今回ご紹介した「アロマタッセルサシェ」。タッセルメーカーがあれば誰でも気軽に作れます♫
サシェ部分は「アロマフレグランスストーン」にするのもオシャレ。
ぜひ!
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