キットでタッセルを作ってみたものの、本格的なタッセルの作り方が学びたくて、とても素敵な先生のところへタッセルを学びに行ってきました。
サロンやアトリエをされている先生全般がそうなのですが、みんなが多趣味、多才。
タッセルだけでなく、ポーセラーツ、プリザーブドフラワーアレンジ、カルトナージュなど、いろんな資格をお持ちでした。
正直ポーラセーツとか、カルトナージュとか、よくわからないのですが汗、ポーラセーツは食器などに、絵柄を書いたり転写したりするもの。
カルトナージュは布を貼り付けて豪華にする技法らしいです。
つくる作品たちとお役立ち道具
今回は豪華にも、5作品を教えていただくことになりました。
タッセルの巻き玉(上についてる丸いもの)に使う刺繍糸です。「DMC」や「OLYMPUS」がおすすめなんだとか。
DMCの刺繍糸はアマゾンでも購入できますよ。Amazonはお店で買うより、安い気がする。
ちなみにOLYMPUSも購入できます。
好みですが、どちらも品質がよく、間違いなく綺麗にできます。
こちらはタッセルのカーテンに使う糸たち。こちらは自分の好みで選びます。
「アブリル」の糸は、高級だけど、品質がよく有名らしい。
アヴリルについて研究したい方は、こちらの本をどうぞ。
タッセルには毛糸も使います。自分は右下の青の毛糸を今回は使いました。
こちらはタッセルの持ち手に使うコード。携帯コードでも良いそうです。
こんな感じので良いそうです。
数時間の悪戦苦闘のうち、タッセル完成!!いやー素晴らしい。自分が作ったとは思えないほど綺麗で、可愛いです。
上の青の毛糸を使ったポンポンタッセルは、こちらの道具を、使うと簡単にできます。

Clover スーパー ポンポンメーカー 直径約35・45・65・85mm 58-791
- 出版社/メーカー: Clover
- 発売日: 2009/09/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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この「ポンポンメーカー」、めっちゃいいですよ!毛糸やリボンを巻いて切るだけで、すごく綺麗なポンポンが出来ます。
大きさも色々とあるので、アクセサリーを作りたいときにも大活躍します。
おなじみ、こちらのタッセルメーカーも大活躍。煩雑な糸巻きも簡単綺麗にできますよ。
スモールとラージがあります。アクセサリーにはスモールがいいかも。
悪戦苦闘の跡です。なかなかぐちゃぐちゃになります笑
この本はタッセルを作る、知るのにめちゃくちゃおすすめです。
これ一冊あると、かなりタッセル力がつきます。作り方も材料の選び方も丁寧に乗ってるし、買って損はない一冊です。
タッセルもいろんな種類があり奥深いです。
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